2月24日に写真集「本心」をリリースした比嘉愛未。6年ぶり3冊目となる今作は、これまでと違って水着やアンダーウエアといった隠す面積が少ない衣装を着用したカットが多く、比嘉自身も「『思ったより攻めたね』と言われる」とコメントするほど。しかしネット上では「こういう見せ方がもっとも不必要な女優さんの1人」「男性向けなんだろうけど、私の周囲では『ここまで出してるのに艶気ゼロ』と言われてる」「事務所が売り方を間違えてるとしか思えない」など、批判的な声が続出しているようだ。
「比嘉は知的なムードが魅力のスレンダーボディの持ち主です。写真集では『夜明けのコーヒー』を連想させるようなカットや『女豹』のように挑発的なカットなど、艶っぽさを前面に押し出そうとしているカットが多いのですが、そのどれもが似合っているとは言いがたいんです。
写真集のタイトルは『本心』とありますが、無理にやらされているような不自然さが漂っていて、動物的なメスっぽい艶っぽさが伝わってこない。ここまで肌見せ度が高いのに艶気が感じられない写真集は珍しいのではないでしょうか」(女性誌記者)
主役も脇役もきちんと演じられる貴重な役者である比嘉に、今回の写真集のようなグラビア仕事は必要なのだろうか。