3月1日放送のドラマ「ファイトソング」(TBS系)第8話に悲鳴があがっているようだ。その理由は、清原果耶演じるヒロインの木皿花枝と間宮祥太朗演じる芦田春樹が、ファミリーレストランでキスシーンを演じたから。しかもアキラ100%演じるホール店員がすぐ横に立っているというのに、芦田は店員の存在を気にせず花枝の唇に向かったのだ。
「ネット上では『ないわー』『店外退去を命じる』『公序良俗に反する行為』『ファミレスでチューはマズイ。しかも店員さん呼んじゃってるし』『ドラマ史上もっとも憧れないキスシーン』など大ブーイングが起きています。花枝にキスをしようとした芦田が、顔を寄せるためにテーブルに手を着いたらうっかり呼び出しベルを鳴らしてしまい店員がやって来る、というシチュエーションだったのですが、視聴者が悲鳴をあげるのも当然でしょう。
しかし、店員を演じていたアキラ100%に対しては『バカップルのキスシーンに遭遇した店員さんの表情がめっちゃいい』『アキラ100%が30%くらいになってて、そうだよね、キスシーンをすぐそばで見ちゃったらそうなるよねと思った』『俳優と女優のキスシーンを間近で見せられたアキラ100%の演技が秀逸』など、称賛の声があがっています」(女性誌記者)
多くの視聴者は、アキラ100%演じる店員に共感したようだ。