4月22日にスタートする松岡昌宏が“女装家政夫・三田園薫”となり、派遣先の家庭のさまざまなトラブルを解決する、深夜の痛快ヒューマンコメディドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)第5シーズン。16年10月期に第1シーズンが放送され、ゴールデンタイムのドラマに並ぶ最高視聴率8.2%を叩き出し、“松岡の代表作の1つ”と呼ばれ、第3シリーズからは事務所の後輩であるHey!Say!JUMP伊野尾慧も“見習い家政夫・村田光”として共演しているため、ネット上ではある期待に胸をふくらませている人が少なくないようだ。
「それは、3度目の女性スキャンダルを報道された伊野尾に対し、松岡が劇中で公開説教してくれないだろうかというもの。松岡は2018年5月に山口達也の強制わいせつ事件に対する謝罪会見に丸刈り姿で登場。当時はまだTOKIOがグループとして存在していましたが『(山口の)甘えの根源がTOKIOだとすれば、1日も早くなくしたほうがいいと思います』と、メンバーのうち1人だけTOKIO解散に対する明確な私見を述べながら涙を見せたため、その様子に胸を打たれた人は多かったようです。
そんな過去を踏まえて、ネット上では『松兄なら愛の鞭で伊野尾の根性を叩き直してくれるはず』『松兄なら公開説教を上手にドラマの中に組み込んでくれそう。派遣先の家庭の汚れではなく、伊野尾演じる光の汚れを落とす回があってもいいと思う』『このまま伊野尾がなあなあな感じでドラマ出演するのが許せない。第1話の本編に入る前に、松兄がミタゾノとして伊野尾慧を叱るシーンとか、ガチ謝罪している伊野尾の背中を踏み越えて松兄がミタゾノとして登場してドラマが始まるとかはダメかな』など、松岡が主演を務める『家政夫のミタゾノ』という作品だからこそ、期待する声があがっているようです」(女性誌記者)
「チーム・ミタゾノ」のリーダーである松岡は、脇が甘すぎる後輩の伊野尾をどう思っているのだろうか。