タレント・デヴィ夫人が3月26日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、お笑い芸人でユーチューバーの宮迫博之が経営する焼肉店「牛宮城」を訪れたことを報告した。
この日、デヴィ夫人は「昨夜 宮迫さんのオープンしたばかりの『牛宮城焼肉店』(ギュウグウジョウ)に行ってまいりました」と書き出し、3月にオープンした話題の焼肉屋を訪問したという。店内の様子について「大変モダンな造りで 内装の工夫も素晴らしかったです」「お部屋の数は12部屋、全部で80席あるそうです」などと綴り、「ギュウグウジョウってとても言いにくい名前ですね(笑)」とも言及。
気になる味に関しては、「美味しいお肉に舌鼓をうちながら大変楽しい時間を過ごしました」と評価し、同店の入り口前で“宮迫ですッ!”のポージングをする自身と宮迫の写真も添えた。
また、投稿の最後は「宮迫さん応援してますよ~」と締めていたデヴィ夫人だったが、「一つ文句を言えるとしたら、天井のダウンライトは女性を美しく見せません。設計家にはそういうことに気を遣ってほしいですね…」とも“クレーム”を入れていた。
「この投稿のコメント欄には『女性には気を使わないといけないですね』『照明は大事‥‥なんですね』『ライトの当たり方、大事ですね。女性はそーゆうの気にしますね。夫人の優しさ素晴らしいです。宮迫さん、私も応援しています』との書き込みがあったほか、ネットでも『料理屋の照明は結構大事だと思う』『これ、わかる。肌がキレイに見えないよね』『料理を美味しそうに見せるのはもちろんですが、デートで行くことだってある。向かい合って食べる相手のお肌がキレイに見えるように電球の色まで気を使ってほしい』などの反応が見られました。ほかのユーチューバーやインフルエンサーがなかなか触れるのことない、ライティングに着眼する辺りは、いかにも美への意識が高いデヴィ夫人らしい感想だったと言えますね」(テレビ誌ライター)
宮迫は、貴重な意見を出してくれるデヴィ夫人を“特別アドバイザー”に起用すれば、さらに多くの女性客を取り込むことも可能になるかもしれない。
(木村慎吾)