ブームに乗せられて「便利だから」「美味しそうだから」と買った家電や食品が、1~2回使ったり食べたりしただけで“お蔵入り”してしまったことはありませんか? もはや不用品となったそんなアイテム“あるある”を紹介しましょう。
■ミキサー・ハンドミキサー
ミキサーやハンドミキサーは、使われなくなるキッチン家電の代表格。使う料理が限られている、使う際や使った後の片付けが大変、というのがその理由です。「誕生日やクリスマスなどの一大イベントのときにしか使わない」という家庭も多いようです。人って、面倒なことは続けることが難しいんですね。
■箱買いした野菜ジュース
「健康になるぞ!」と意気込んで箱買いした野菜ジュースに、「最初の1本だけ。以降はまったく手をつけていない」という家庭もあるようです。賞味期限に気を付けて、早めに飲み切りたいですね。
■美顔器
女性に人気の美顔器。でも、効果が目に見えにくいため、「面倒になって使わなくなった」というのはよくある話です。「肌にマイナスの影響が出た」という人も少なからずいるようです。
慣れないものは買わないほうがいいと言ってしまえばそれまでですが、使い続けられるかどうかを熟考してから買ったほうがいいかもしれませんね。