ちょっと最近、不眠気味‥‥。そろそろ夏の疲れがどっと出てきたという人はいませんか? そんな疲れがたまっているときに限って“寝つきが悪い”ことってありますよね。
そこでおすすめなのが、夜寝る前に「香り」を活用すること。アロマの香りならなんでも良いというわけではないのです。実は、寝る前にNGな香りも!
例えば、アロマの中でもペパーミントは眠気覚ましに使われるもの。避けたほうがいいですね。また、ジャスミンも同じく覚醒効果があるので、気を付けてください。また、フレッシュなグレープフルーツも避けたほうがよさそうです。
反対に、ラベンダーや珈琲の香りは眠気を誘ってくれる不眠な私たちに優しい香り。ぜひ枕元にそっと仕込んでみましょう。
また、不安な心を和らげて、リラックス効果を出してくれるのが、バニラの香り。もしイライラして神経が高ぶって眠れないときには、試してみるといいですよ。
寝苦しい夏の夜、少しでも気持ちよく眠りたいものですね。