2013年4月期放送の主演ドラマ「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系)の頃から「アイプチ疑惑」がネット上で指摘されていた篠原涼子。それが2017年10月期放送の主演ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)の頃になると、具体的なテレビ画像を貼り付けて検証するサイトまで現れていたが、なんと5月5日放送の「オンナの出口調査」(フジテレビ系)にて、自身の口からヘビーユーザーであることが明かされたのだ。
この番組は今年1月10日に第1弾が放送され、篠原を挟んで橋本環奈と松本まりかが出演。松本と橋本が「ブラはしない」「苦しいのが嫌だからブラトップを着ている」とカミングアウトする中、篠原は驚くばかりだったが、5月5日放送の第2弾では、篠原を挟んでともさかりえと本田翼が出演。篠原は自身のことを「アイプチ先生」と呼び、その言葉を裏付けるようにともさかが「涼子さん、ご飯食べてる時とかも、急にアイプチやり始めたりする」と笑いながらコメント。本田が「えっ?」と驚く事態になった。
「ともさかに悪気があったかどうかは置いておいて、とにかく誰かと一緒の食事中にアイプチをするのは問題でしょう。しかしネット上では『篠原涼子でもアイプチするなんて勇気もらった!』『篠原涼子がアイプチ使ってるってカミングアウトするところが好き』『離婚とか不貞疑惑で人気下がってた篠原だけど、アイプチ利用者と聞いて好感度上がった』など、篠原に対する好感度は確実に上がったようです」(女性誌記者)
一重まぶたや奥二重の人にとって、メイクのマストアイテムと言われているきれいな二重まぶたを作るための「液体糊」であるアイプチ。篠原がアイプチのCMキャラクターになれば販売数は急増しそうだ。