ギャル曽根、食事を気持ちよく楽しむための「家計ルール」とは

 タレントのギャル曽根が5月22日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)に出演。大食いが故に生まれた家計の決めごとを明かしてた。

 ギャル曽根は2011年7月、9歳上のTVディレクター・名城ラリータ氏と結婚し、翌12年11月に第1子の男児、16年1月に第2子の女児を出産。現在はママタレとして、食への知識や料理の腕前を活かし、グルメ番組などで活躍している。幼い頃から大食いだったというギャル曽根は、現在でもその食欲に陰りはなく、家族で外食へ行っても、「夫がすごい飲むので、飲んでいる隙にいっぱい(フードを)頼む」という。

 また、名城氏との家計のやりくりは「ウチは全部、折半」と明かしつつ、「食費だけは私(が払う)」とのルールがあるという。その理由として、夫の食が細いことを挙げ、「(沢山)食べていることに対して、文句を言われたくない。食べに行っても、『まだ食べるの?』とか言われたくないし、気持ちよく食べたい思いがあるので」と説明した。

「なお、ギャル曽根は20年6月20日に出演した『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、一家の食費について聞かれると、『めちゃくちゃかかります。主人以外の親子3人が大食いなので』とコメント。スーパーへ行き、2~3万円分の食料を購入しても、たった2日で食べ切ってしまうと明かし、毎月の給料のほとんどが食費になると説明しています。ギャル曽根自身、その“大食いDNA”は母親から受け継いだものだと振り返ったことがあり、娘は4歳の頃から朝食としてバナナ2房を平らげていたと告白。脈々と大食いのDNAが継承されているようです」(テレビ誌ライター)

 さすがに食費を折半にしていては、名城氏にとって“大損”な日々が続いていたことは間違いないだろう。食費のみギャル曽根が支払うという家計ルールは、余計な夫婦ゲンカを防ぐことにも貢献していると言えそうだ。

(木村慎吾)

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