コスプレイヤーのえなこが5月29日放送の「青春スチャラカ学園」（ABEMA）に出演し、自宅での“恐怖体験”に悩まされていることを明かした。
「悩み相談者」として番組にゲスト出演したえなこは、ゲーム配信を行なっているパソコンの置かれた部屋で起きるという奇妙なエピソードを相談。「実は、最近、私の家に霊がいるかもしれなくて」と切り出し、「誰も部屋にいない状態で、深夜の3～4時頃、勝手に配信がついていたりする」と打ち明けた。
えなこは今年2月1日にも、自身のツイッターアカウントで「また勝手にYouTubeの配信ついてた…」と書き出し、「配信部屋は猫が入れないようにちゃんと管理してて、部屋は誰もいない状態で 私のOBSから配信されてるから乗っ取りじゃないしもうマジで幽霊しか可能性ない」と説明。ペットが部屋に入ることは考えられず、自身の配信ソフトが利用されていることから“乗っ取り”ではなく、「幽霊」の可能性が高いと嘆いていた。
「このツイートに対し、世間からは、えなこの熱狂的なファンがハッカーになったのではないかとする説や、配信の切り忘れ、さらには、同棲中とされる彼氏の仕業ではないかと勘繰る声も上がりました。その後の投稿でも、えなこは『心配してくださった皆さんがいろいろ可能性を考えてリプしてくださったのですが、私も考えつくことは確認して調べてツイートしたのでどれも違うみたいです…（乗っ取りやキーボード設定など） とりあえず明日からちゃんとPCの電源落とす…』とツイート。さらに、『今回の謎配信は幽霊との交信を試みるため、タイトルと概要欄を変えてアーカイブを残しておきます。配信つけた幽霊がいたら怒らないのでコメントしておいてください』とも綴り、イタズラ好きの霊に呼びかけていました。
それから3カ月以上が経過した今、再び“恐怖体験”の悩みを告白したえなこには、『初めて一人暮らししたアパートがそんな感じだった。テレビが勝手についたり消えたり…』『勝手に電化製品のスイッチが入ることがあるけど、一瞬ヒヤッとしますね』など、似たような体験を明かす人が現れたほか、『有名な方ですし、ネットワークセキュリティは見直したほうが安全でしょうね』『引っ越したほうがいい』『結局はなんだかんだ言って、電波関係』など、様々な反響が寄せられています」（テレビ誌ライター）
中には、盗み聞きや遠隔操作の可能性を指摘する声も。引き続き、十分に警戒した方がよさそうだ。
（木村慎吾）
