5月24日に一般女性と再婚していたことを発表していた平成ノブシコブシ・徳井健太の再婚相手が一般人ではなく、実はシンガーソングライターの藤田恵名であったことを6月2日発売の「週刊文春」が報じた。
藤田は「ミス東スポ2014グランプリ」に輝くなど、グラビア活動も行っていたこともあり、上下セパレート水着姿でライブを行うなど、「今、いちばん脱げるシンガーソングライター」のキャッチコピーで知られているバリバリの芸能人だ。
しかし、お相手が実は芸能人ということよりも、今回の報道で世間から注目されているのは、藤田との関係は徳井が前妻との離婚が成立する前から始まっていたという点だ。
「徳井は05年に看護師の女性と結婚し、2子を授かっていますが、20年10月にYouTubeの生配信で『離婚しましたよ』としれっと発表。しかし、正確には離婚が成立していたわけではないようで、『文春オンライン』の取材に登場した前妻の親族によれば、徳井は同年1月に突然、家を飛び出し、署名が入った離婚届を一方的に送りつけてきたといい、突然のことに前妻はショックを受けていたとのこと。結果、今年に入って離婚が成立したようですが、その前から徳井と藤田はお互いのSNSで、日にち違いで同じ映画やテレビ番組に言及するといった匂わせ行為がいくつも発覚。さらに、徳井は前妻との家を一方的に出てからは、ほぼ同棲状態だったという芸能関係者の証言が掲載されています」(エンタメ誌ライター)
また、家出後は生活費を払うことで合意していたものの、約束していた生活費も入れていなかったことも明らかになっており、ネット上には「相方の吉村よりも違う意味で破天荒」「吉村さんは破天荒って言われてるけど普通にいい人。徳井はシンプルにクズ」「不貞してるんだったら、しっかり慰謝料払うべき」など、呆れ声が上がっている。
「徳井はギャンブル好きで知られ、17年の時点では総額2000万円超の借金があったと言われており、下積み時代は看護師をしていた前妻が養ってきたそうです。しかも、前妻が寝ている間に財布から銀行のカードを抜いて、現金を引き出すこともあったといいますし、散々お金を吸い上げておいて、不貞行為もしていたのならば目も当てられません。
相方の吉村は5月27日深夜に放送されたバラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で、買取価格でも680万円ほどの値がつく愛車を後輩芸人にプレゼントしており、相変わらずの破天荒ぶりが話題となっていただけに、徳井の器がいっそう小さく見えますね」(前出・エンタメ誌ライター)
吉村だけがピンでメディアに出演することが多く、コンビ内格差が生じている同コンビだが、この状態は今後もしばらく続いていきそうだ。