タレントの小林麻耶が國光真耶に改名後、“金欠”再出発していることを6月14日発売の女性誌「女性自身」が報じた。
同誌によると6月から夫の國光吟氏が代表を務める事務所に所属することをブログで発表。しかし、新事務所は当初、渋谷区の一等地にあると報じられていたが、取材を進めると月額約1万円から利用出来るレンタルオフィスだったという。
さらに、2人が同居しているマンションは約25平米(約8坪)の部屋で築1年、オートロック、床暖房付きで家賃はおよそ12万円。人気の物件だが2人で暮らすにはかなり手狭な印象だという。小林がフリーアナ時代に住んでいたのは、90平米以上で家賃約30万円の高級マンションだったというから、3分の1ほどにスケールダウンしたことになる。
ネットでは経済的に厳しいのではという指摘を受けているというが、小林は再開したブログで金欠を否定しているという。
ネットでは同記事に対して《この人なんだかんだ、きらびやかなイメージだったのに》《かわいかったし、金持ちの実業家とかスポーツ選手の奥さんになって幸せになるんだと思ってたな》《麻耶ちゃんがそんな落ちぶれた生活をすることになるなんて‥‥》など驚きの声が続出した。
「小林は4月30日に自身の公式ブログの運営元であるアメブロに対して運営に問題があると指摘。アクセス数は増えているのに収入が減らされていることに納得がいかず、ブログ休止を宣言していました。しかし、そのわずか21日後に突如ブログを更新。23年に公開されるホラー映画に出演すること、名前を國光真耶に改名することを発表し、6月からは通常運転の毎日更新に戻っていました。
ブログでは金欠を否定し、“超多額の詐欺”に遭ったことも告白していますが、これは以前、市川海老蔵が中東公演をするために小林が9000万円を貸したがまだ返ってこないと主張していたものでしょう。現状の“金欠”状態を見る限り、今後この問題をまた蒸し返すかもしれません」(芸能記者)
果たして往年の生活レベルを再び取り戻す日はやってくるだろうか。
(柏原廉)