6月26日にABEMAで放送された番組「ABEMA的ニュースショー」に、フリーアナウンサーの本仮屋リイナが出演。姉で女優の本仮屋ユイカについて語った。
番組では“極み”と名付けられている商品について特集。それにちなんで「極めていること、極めたいこと」についてトークを展開。リイナは「姉である女優の本仮屋ユイカが『左右対称が美しい』と思っているようで、絶対に頬杖をつかなかったり、脚を組まなかったり、寝返りを打たずに必ず仰向けで寝るなど、極めている」と語り、そのストイックさに共演者からは驚きの声が。千原ジュニアが「ソファで寝っ転がってテレビを見ることは絶対にない?」と聞くと「絶対にないです」と断言した。
ユイカの真面目さは、日本大学芸術学部に通っていた頃から見受けられる。
「本仮屋は大学の演劇学科に所属。両親からは“夜遊び禁止令”が出ていたらしく、彼女はそれをきっちり守り、芸能生活と両立する忙しい中でも、留年することなく卒業しました」(週刊誌記者)
子供の頃から子役として活躍し、中学生の時にはドラマ「3年B組金八先生」(TBS)に出演。大学時代には、ドラマや映画で忙しい日々を送りながらも、学業を真面目にきっちりこなしてきた。ストイックな性格らしく、マラソンが趣味だという。
「2020年に取材を受けた『smart FLASH』のインタビューでは『私自身、ハーフマラソンを完走したこともありますし、母も妹もフルマラソンを完走するようなランナー一家なので、マラソンが身近なスポーツ』と語っています。また2012年にはドキュメンタリー番組『夢の舞台ロンドンへ! アスリート母と子の絆』(TBS系)でナビゲーター兼ナレーションを担当。その際に受けたインタビューでも『仕事が落ち着いている時は週3、4日、30分くらい走っています。その後に熊本産のスイカを食べるのがマイブーム』と語っていました」(芸能ライター)
とにかくストイックな本仮屋ユイカ。この生真面目さが彼女の魅力なのかもしれない。
(窪田史朗)