7月16日スタートのドラマ「初恋の悪魔」(日本テレビ系)で紅一点の主要キャラ・鏑木星沙(つみき・せな)を演じる松岡茉優。舞台となる堺川警察署の生活安全課に勤める刑事で、停職処分中の刑事課に勤める刑事・鹿浜鈴之介(林遣都)、3年前に殉職した優秀な刑事の兄を持つ総務課職員の馬淵悠日(仲野太賀)、会計課職員で堅物だけれど自身の話をきちんと聞いてくれる、新人刑事に好意を持つようになる小鳥流夏(柄本佑)の総勢4人が、ある真実と運命に翻弄され飲み込まれてゆくミステリアスコメディだ。2021年4月期放送の「大豆田とわ子と三人の元夫」(フジテレビ系)や、2017年1月期放送の「カルテット」(TBS系)が記憶に新しい坂本裕二氏の脚本によるオリジナル作品となる。
「ネット上では多くのテレビドラマフリークからは『今クールの期待度ナンバー1ドラマ』など呼び声が高いこの作品。しかし、一部では松岡に対し『“演技の上手い私”が鼻につく演技はやめてね』『ほかの3人がめっちゃ演技上手で謙虚だから、悪目立ちしないようにお願いしたい』『前に「TOKIOカケル」で松岡昌宏から「悪口好きだよね」って言われたら「大好き」って答えてたことが忘れられない。もしウケ狙いで言ってたとしても、それは違うだろと思った』など、スタートする前から松岡に対する批判的な声があがっています」(女性誌記者)
そんな声を吹き飛ばす演技を、松岡なら見せてくれるはずだ。