タレントの中川翔子が、7月20日に自身のYouTubeチャンネルを更新。コンプレックスについて語った。
中川は「ジーンズって憧れなんですよ」と、素肌が見えるダメージジーンズを履いた姿を公開。さらに「私、人生ずっと自己肯定感低いって言ったじゃないですか。最高に短足なんですよ。芸能界でいちばん短足なんじゃないかぐらい、すごいジーンズが似合わない。ということでほぼほぼ持ってないんですよ」とコンプレックスを告白した。
中川は、7月1日に自身のツイッターで同じジーンズを履いた写真を投稿。あまりにも激しいダメージぶりに「脱ぎ履きする時、苦労しますね」「もう限界でしょう」など心配の声も寄せられ、ネットニュースにもなった。これに対し「勇気を出して買ったんですけど、何でかというと安かったからなんですね。3000円ぐらいだったのがセールで1800円くらいになってて。“コスパ良!”って思って。ニュースになるなんて思ってなかった」と動画でコメントした。
「中川はこれまでも頻繁に自身を“短足”と自虐的にネタにしています。2013年7月投稿のツイートでは『短足だけじゃない、胴がギガントながいの。きっとマンチカンなんだ。短足をポジティブにとらえると、わたしはマンチカンなんだ』とコメント。2013年1月のブログでは『短足だってことは重々理解してたけどこんなに短足だったっけ』と全身のショットをアップ。
また、2012年7月のブログでは、ネット検索で“しょこたん 短足”と出てきたと嘆き『いーけどさわかってるから』『ちなみにいまだに鏡みて短足すぎてびっくりしたり胴長すぎてびっくりしたり座高たかくてびっくりして猫背にしたり日々びっくりしていますが何か』と綴っています」(芸能ライター)
中川は、自身の短足を検証すべくこんなことも行っている。
「2010年10月のブログでは、自身の顔の写真を体に貼り付け、何頭身か検証。その結果、貼り付けた写真は5.5枚。その写真をアップして『たんそくでわるかったな』とコメントしていました」(芸能ライター)
もはや彼女にとって“短足”は持ちネタのひとつ?
(窪田史朗)