旺盛な食欲で人気を獲得した女子アナといえば、真っ先に日本テレビの水卜麻美を思い浮かべる人は多いだろう。しかし、女子アナ史上最高の健啖家といえば、元フジテレビの高橋真麻ではないだろうか。
フジテレビ在籍時は社員食堂で3食分食べるなんて当たり前。おやつと称して昼食と夕食の間にこってりラーメンを食べたことも。特にステーキの爆食ぶりはフードファイター顔負けで、五反田にある真麻行きつけのステーキハウスにて、900グラムのヒレステーキとライス2皿にサラダをぺろりと平らげたこともある。このセットは「高橋真麻ステーキ」の名でメニューに乗っているほどだ。
「ところが、出産を経て真麻の食欲は落ち着きました。以前のような爆食はしなくなり、人より少し多いぐらいにまで減少。年を取ると食べる量は減ると言いますが、真麻もそうなったようです」(女子アナウォッチャー)
食べる量が少なくなったことは本人も認めている。真麻の食べっぷりは見ていて気持ちがよかったという声も多かった。
しかし、ここにきて食欲が戻ってきたかもしれないという指摘が出ている。真麻はブログで食べたものを頻繁に報告しているのだが、それを見ると、人並み外れた量なのである。
「真麻は7月24日に友人宅でBBQを楽しみ、かなりの量を食べたようで、『食べすぎたー』とコメントしています。それにもかかわらず夜にはカップラーメンをペロリ。しかも牛乳を入れてミルキーにする手間までかけています。当然、カロリーも増えるでしょう。そして翌朝には朝からカレーの出前を取って食べています。ハイカロリーな食べ物の連続です。真麻の食欲は戻ってきたと見てよさそうですね」(前出・女子アナウォッチャー)
食欲が戻ってきたとなれば第2子を期待したくなるものだが、いずれにしても健康的な食生活を披露してほしいものだ。