俳優陣のキャラの濃さが話題になっている、永瀬廉主演のドラマ「新・信長公記」(日本テレビ系)。7月24日放送の第1話ではイギリスのロックバンド・クイーンのボーカリストとして有名なフレディ・マーキュリー、7月31日放送の第2話ではドイツの音楽家として知らない人はいないバッハの扮装をした三浦翔平に拍手が起きている。
三浦が演じている伊達政宗は、史実上でもコス好きだと記されているため、どうやら三浦は各話でステキな扮装を披露してくれるようだ。西畑大吾演じる豊臣秀吉から「俺、お前のコスプレのファンで、いっつも楽しみにしてんねん」「いちばん見たいコスプレは(総長が着る)甲冑姿や」とおだてられるシーンもあった。
「ネット上では三浦のことを『スベらない男』『スベり知らずな男』『ハズさない男』などと呼ぶ声が相次いでいます。この言葉の意味は、『新・信長公記』に限らず、2020年4月期放送の『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)でも、2021年4月期放送の『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系)でも、笑える要素のあるドラマでは確実に視聴者を笑わせてくれていましたからね。三浦は必ず笑わせてくれると、世間は認知したようです」(女性誌記者)
三浦演じる伊達政宗が次回、どんなコスを披露してくれるのか楽しみだ。