マラソン金メダリストの“Qちゃん”こと高橋尚子が思わぬ姿を週刊誌にスクープされ、衝撃を受けた人が多かったようだ。
8月2日に発売された女性自身が、7月下旬に高橋がパチンコ店に1人で入っていくところを目撃し、その一部始終を報じているのだ。
その日、高橋は午前11時半過ぎからパチンコを打ちはじめ、なんと食事も摂らずに夜10時半の閉店までの丸11時間ひたすらパチンコに打ち込んでいたのだとか。
夜8時半頃には高橋のマネージャーも務める恋人の西村孔氏が車でパチンコ店に迎えにくるも、連チャン中だったため高橋は遊戯を続行。結局、西村氏は高橋を40分ほど待った後、一度家に戻り、閉店頃に再び高橋を迎えにやってきたとのこと。
一時はドル箱15箱も積み上げ、文句なしの大勝を飾った高橋も満足のいく結果だったはずだが、世間はこの報道にドン引き。
ネット上からは「Qちゃん、どうしちゃったの? 完全に依存症じゃん」「正直、イメージダウン」「パチンコでラストスパートですか?」「負けず嫌いだと思うから、彼氏も大変だな」と、完全にマイナスイメージを与えてしまったようだ。
「同誌編集部に突撃された高橋は月に数回ぐらいしかパチンコはしないと説明し、あくまで息抜きと話しています。5日から開催されるリオ五輪でTBSのスペシャルキャスターを務める高橋にとっては束の間の休息なのでしょうが、近所の住民はカツラを被ってまでパチンコ店に通う高橋の姿を見て、ちょっと心配しているようですね。朝から夜まで打ち続けるのもこの日に限ったことではなく、ザラにあるとのこと。その姿は正真正銘の中毒パチンカーですよね(笑)」(週刊誌記者)
この日は出玉を飲まれてもひたすら粘り続けた結果が、最後の勝利に結びついたようだが、さすがマラソンランナー。長丁場に強いというオチでいいのだろうか?
(本多ヒロシ)