8月3日発売の「週刊文春」が、タレントの小倉優子が身重のさなか、夫でヘアメイクアーティストの菊池勲氏が小倉の事務所の後輩アイドルと不貞に勤しんでいたことを報じた。翌4日には、小倉が自身のブログで胸中を告白。「今後の結婚生活を見つめ直すいいきっかけにしたい」とした。
4歳の子どもがいることと妊娠中であることから、すぐに決断を下すことはないだろうが、一部では離婚へ向かうのではとも報じられている今回の騒動。しかし、芸能活動を続けるうえで“バツ”を付けるのは得策ではないという。
「バラエティで活躍しているママタレは数多くいますが、活躍しているシングルマザーで名前が挙がるのはYOU、今年再婚しましたが千秋、益若つばさくらいではないでしょうか。例外として、テレビ以外で話題を振り撒く紗栄子がいる程度。家事、育児もこなして飽きられずにテレビに出続けるのは、それだけ難しいことなのです。実際にスザンヌ、三船美佳、青木さやかなどは、シングルマザーになって明らかにメディア出演が減っています」(週刊誌記者)
料理教室に通って花嫁修業をしたり株式投資で儲けたりと、用意周到で目端が利く小倉であったが、肝心の夫選びで痛恨のミス。とにかく、一時の感情に任せてバツを付けるようなことはしないほうがよさそうだ。