7月7日に第1子となる女児を出産したモデルの加藤夏希が8月3日に自身のインスタグラムを更新し、産後1カ月でマイナス8キロのダイエットに成功したことを報告した。
写真では、短めのデニムズボン姿を披露した加藤の写真に対して、「産後の体に見えないところがすごいですね」「さすがプロ意識強いですね! 素晴らしいです」「スゴい!もうスリムですね」といった女性たちからの称賛が寄せられている。一方で、目の下にはクマが浮き出ており、急激なダイエットのせいか、顔面が31歳の年齢以上に老けて見えることに落胆する男性ファンもいたようだ。
加藤は14年6月に一般男性と結婚。7月8日のブログでは、「(赤ちゃんは)七夕ガールです」「待ちに待った我が子を抱き、幸せな気持ちでいっぱいです」と書き込むなど、現在は幸せいっぱいの様子だ。
しかし、かつては人気モデルだった加藤だが、このところメディアへの出演が激減。その裏には元彼とのトラブルがいまだに尾を引いているとも言われている。
「加藤は交際していたマネジャーから『月10万円ずつ定期預金したほうがいい』と言われて通帳やキャッシュカードを預けていたが、実際には、男のパチンコ代やピンク店に通うお金として、約3000万円も使い込まれていたといいます。それを知った加藤が別れを切り出すと、マネジャーは『別れたら何もかもぶちまける』と脅迫してきたため訴訟沙汰に。一部では交際時の恥ずかしい写真があるとも言われています。こうした金銭トラブルが大きなイメージダウンとなったことに加え、“写真爆弾”を抱えていることでメディア側も起用がしづらい。そんな状況から“干されている”ような状態になってしまっています」(芸能記者)
久しぶりに飛び込んできた加藤の明るいニュースだが、芸能界での居場所を獲得するのはまだまだ先のようだ。