8月24日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に元V6で通称「トニセン」こと20th Centuryの坂本昌行がゲスト出演。東山紀之との思い出話が話題になっている。
坂本はジャニーズJr.時代に東山の付き人をしていたそう。
それを受けて、松岡昌宏が以前はジャニーズ事務所にも付き人制度が「ちょこちょこあった」とコメントすると、国分太一も「僕も付き人をしたことあります、先輩の。マネジャーさんの帯同しないドラマの現場だったら、そこに派遣されて行くみたいな。僕らは現場を見て学ぶ。僕らは勉強させてもらいましたよね」と述懐した。
また、東山の付き人を1年ちょっとしていたという坂本が、「当時は給料制で。『付き人を辞めます』って言った時に初めて知ったのは、その給料は東山さんのポケットマネーだったんです」と明かすと、付き人で給料をもらったことがないという松岡と国分が、大声を上げて驚く場面も。
「当時の東山は26歳だったそうで、番組には再び驚きの声が響きました。国分が『止まっちゃってるね、その文化。誰も継いでないね』と言っていましたが、その制度を復活させれば、滝沢秀明副社長がたった1人で目を光らせている現在よりも、先輩の背中を見て自ら学んでしっかり育つジャニーズJr.が増えるのではないでしょうか」(女性誌記者)
スケジュール管理は大変そうだが、付き人制度を復活させれば、すくすくと大きく育つジャニーズJr.が増えるかもしれない。