吉本興業屈指の“モテ芸人”NONSTYLE・井上裕介がついに結婚を発表した。しかも、お相手は「僕より一回り以上、下」の20代前半の一般女性だという。
長い独身貴族を謳歌してきた井上は9月3日、インスタグラムとツイッターに直筆メッセージを掲載し、「かねてより交際しておりました一般の方と結婚いたしました」と報告。相手の女性については、「年齢が僕より一回り以上、下なのですが、僕よりも大人で、しっかりしていて、いつも笑顔で励ましてくれて支え続けてくれる存在」だという。
続けて「まだまだ未熟な私達ではありますが、このご縁を大切に、さらに笑いに精進していきたいと思っております。これからも温かく見守っていただけますと幸いです」と締めた。
複数メディアが報じたところによれば、お相手はアパレル系企業で働く20代前半の一般女性とのこと。また、交際をスタートさせたのは3年ほど前だが、出会いのキッカケは数年前に井上が地方ロケで偶然訪れたコンビニエンスストアだったというのだ。
「ある年の元旦に放送された『爆笑ヒットパレード』(フジテレビ系)内の企画『俺のヒットパレード』で、井上が“新潟で発見した美人女子高生”として紹介したのが、後に妻となる女性でした。当時、彼女は新潟でコンビニ店員のアルバイトをしていたところ、地方ロケにやってきた井上が一目惚れ。相手は10代で、井上は38歳という年齢差がありましたが、交際が始まったのは3年ほど前からとのことで、女性が20歳を過ぎてからというタイミングだったのでしょう。
複数メディアが彼女の容姿を『比嘉愛未似』や『桐谷美玲似』などと、美人女優を引き合いに出して紹介。実際、ネットやSNSでは『ヒットパレード』での番組画像が拡散されていますが、その美人ぶりに『井上、まじでズルすぎる』『めっちゃ可愛いじゃん!』『田舎の女子高生に目をつけてタイミングをうかがっていたのかと思うと‥‥』『これはうらやまけしからん』『コンビニにいた美人女子高生と後々結婚できるとかすげーわ』などの反応が寄せられています」(テレビ誌ライター)
2012年から14年にかけて、3年連続で「よしもとブサイク芸人ランキング」で首位に輝き、殿堂入りを果たしていた井上。一方で、恋愛テクニックを指南する書籍も出版し、多くの美女のハートを射止めてきた実績を誇るなど、異彩を放つモテ芸人として独特のポジションを確立させてきた。
今後は、独身男性に向けて「20近くの歳の差がある女性と結婚する方法」を発信してほしいところである。
(木村慎吾)