9月3日放送の夏菜、新川優愛、白洲迅がトリプル主演しているドラマ「個人差あります」(フジテレビ系)第5話で、女装した姿を披露した大浦龍宇一に驚きの声が相次いでいるようだ。
同ドラマは「異性化」で突然性別が変わり、女性になる夫・磯森晶(男性時・白洲/女性時・夏菜)と妻・磯森苑子(新川)らが繰り広げる異色もラブストーリー。この日の放送では、女性となった晶(夏菜)が出張先で会社の先輩・雪平(馬場徹)と不貞してことが小説家の妻・苑子にバレるという展開に。
というのも、雪平との不貞後に男性にリバースした晶(白洲)は不貞したことを苑子には秘密にしていたが、その後、苑子と夜の営みを行い再び女性となった。それで苑子は出張先でのリバースのキッカケが性的行為、すなわち不貞だったことに気づいたのだった。夫の不貞を知り、家を出ることになった苑子は、担当編集者の順子(鶴田真由)に事のてん末を話すと、考えるヒントになるかもしれないと言われ、スミレという女装家を紹介される。実はこのスミレとは、晶が務める会社の澤部長(大浦龍宇一)だったのだ。
スミレ(大浦)は女装が好きだということに40代になってから気付き、恋愛対象は女性だと苑子に説明。予告を見る限りでは、これからスミレと苑子はどんどん距離を縮めていくようだ。
「ネット上では、大浦の女装姿に対し『カトパンに似てる』『カトパンに見える瞬間がある』『スミレさん美人。カトパンみたい』『大浦龍宇一が女装するとカトパンに似るんだね』といった、元フジテレビの加藤綾子アナに似ていると指摘する声が数多くあがっています」(女性誌記者)
ドラマの公式ホームページに掲載されているスミレの写真が「特にカトパンそっくり!」と指摘されている大浦。メイクをしている段階で大浦自身も“カトパン似”なことに気づいていたのではないだろうか。