俳優のいしだ壱成が、自身のYouTubeチャンネルで、ライブ配信中の一部シーンを公開。その中で、経済的に困窮していることを明かし、ファンから投げ銭をしてもらう姿が話題となった。
いしだと言えば、90年代はイケメン俳優の代表的な存在であり、その年収は数億円ともウワサされていたが、逮捕や離婚などにより仕事は激減。現在は、ファンからの投げ銭で暮らしていくしかないようだ。
そんな彼と同様、テレビから干されたのち、ライブ配信で稼いでいるイケメン俳優がいるという。
「元お笑い芸人・島田紳助が司会を務めていた人気バラエティー番組、『クイズ! ヘキサゴンII』(フジテレビ系)に出演していた、俳優の野久保直樹です。彼は同番組の出演者であるつるの剛士、上地雄輔とともに、『羞恥心』という音楽ユニットで活躍し、おバカタレントとして人気を博していました。しかし、2009年に事務所からの独立騒動が明るみとなり、仕事のオファーが激減。現在は、ロサンゼルスに在住し、芸能活動のかたわら配信アプリで公式ライバーとして活動し、多くのファンを抱えているようです。アイコンには現在の野久保の姿が数枚投稿されていますが、そのイケメンぶりは健在でした。野久保のページには、太客からプレゼントされたアイテムが投稿されており、ライバーとして稼いでいることを匂わせています」(芸能記者)
ファンにむけ、「おかげさまで目標達成しました。来月も宜しくお願いします!」と、投げ銭をおねだりする野久保には、かつてのユニット名である“羞恥心”はなさそうだ。
(佐藤ちひろ)