9月9日、SixTONES・京本大我が主演を務めたミュージカル「流星の音色」が、広島公演にて大千秋楽を迎えた。
「『流星の音色』は、ジャニーズの副社長である滝沢秀明氏が演出を手がけたオリジナルミュージカルです。主演を務めた京本は今回、劇中で流れる26曲中7曲を書き下ろすなどクリエイティブな才能も発揮し、注目を集めました」(芸能記者)
そんな京本といえば、10月からはテレビドラマ「束の間の一花」(日本テレビ系)にて、連ドラ初主演を務める。だが、このタイトルをめぐり、彼とミュージカルで共演した女優にあらぬ疑いがかけられたという。
「9月上旬、京本のミュージカルでヒロインを演じた真彩希帆が、インスタグラムストーリーにてDMのスクショを掲載。そこには、ある人物が彼女に対し『は? 束の間の? 一花? 匂わせじゃん 普段束の間なんて使わないですよね プロ意識ないですね』と、一方的に責め立てる文面が写っていました。どうやら真彩が以前、インスタで『束の間で』という言葉を使ったため、一部のジャニーズファンと思われる人物は、“京本の新ドラマタイトルを使って交際を匂わせた”と疑い、彼女に突撃したようなのです。
すると、このDMに対し真彩は、インスタで『いつもはこんなことしませんが限界なので(DMのスクショを)あげますが、悲しいのでこーゆーのやめてください』と心境を綴り、『ちなみに、束の間という言葉普段からわたしは使います 美しい日本語よね」と、京本との匂わせ疑惑を完全否定しています」(前出・芸能記者)
今回の騒動にネットでは。「真彩さんが匂わせなんてするわけない」「誰でも使う言葉なのにジャニオタに絡まれてるの気の毒すぎる」などと同情する声が殺到している。今回の彼女の訴えで、アンチの暴走が沈静化するといいのだが。