8月2日に新たなYouTubeチャンネルを立ち上げたものの、登録者数が125人と大爆死しているのは、イケメン俳優として大活躍していたいしだ壱成だ。
彼の新チャンネルスタートは多数のネットニュースに取り上げられたが、再生回数は軒並み100回程度と全く振るわず、チャンネルを収益化するのは遠い道のりのようだ。
現在はライブ配信でのファンからの投げ銭を収入源としているようだが、これも安定した収入が見込めていない。
そんな中、いしだは新たな活路を見出したそうで…。
「自身のインスタグラムの中で、10月16日に新宿・歌舞伎町の店でホストデビューすることを発表したんです。さらに、ゲストとして父親で俳優の石田純一も来店するそうで、『みなさまじゃんじゃんボトル開けに来てください』と、呼びかけました。しかし、行きたいと声を上げたのはわずか数名のみで、コメント欄には、『俳優業はどうした?』『ブレまくり』『1つの事に集中したほうが…』と、批判的なコメントも書き込まれています。有名人によるホストデビューでは、ユーチューバーのヒカルが一晩で6000万円を売り上げた例がありますが、それは登録者484万人の彼だからこそ達成できたこと。いしだが今さらホストデビューしたところで、たいした収入にはならないのでは」(芸能記者)
俳優としては食っていけなくなり、YouTube、ライブ配信、そしてホストとさまざまな職業に転身するいしだが、再びブレイクすることはできるのだろうか。
(佐藤ちひろ)