10月6日スタートの川口春奈主演による新ドラマ「silent」(フジテレビ系)。
高校の卒業式の日、突然の別れを切り出され姿を消した恋人の佐倉想(目黒蓮)を、8年後に駅のホームで見かけた青羽紬(川口)。その後、想が別れを告げたのは若年発症型両側性感音難聴を発症したからだと知る。音のない世界でもう1度「出会い直す」ことになった2人が過酷な現実と向き合いながらも寄り添い、乗り越えていくオリジナルラブストーリーだ。
9月30日に最終回を迎えるNHK朝ドラ「ちむどんどん」では、嫁ぎ先の封建的な考え方に立ち向かい、夫との別居生活を決意する勝気で一本気なヒロインの姉・比嘉良子を好演していた川口と、正統派ジャニーズイケメンと呼ばれるSnow Manの「めめ」こと目黒がラブストーリーを演じるため、スタート前から話題となっている。
しかしネット上では、そんな2人よりもさらに注目を浴びているのが、想の母・律子を演じる篠原涼子だ。
篠原は2018年11月に公開された映画「人魚の眠る家」で植物状態の娘を必死に介護し続ける母親役を熱演し、第42回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞を受賞。世間は篠原に「いい母親」のイメージを抱くようになった。
しかし、2021年7月に25歳年上の市村正親と離婚。2人の息子の親権を市村に渡し、篠原は文字通り“シングル”に。すると翌8月には13歳年下の韓国のボーイズグループ・SUPERNOVA(スーパーノヴァ)のメンバー・グァンスとの熱愛が報道され、2人は交際を否定したものの、一部では2020年頃から深い関係性になっていたとする報道も出ていたものだった。
「篠原は2月にはNetflixで配信されたドラマ『金魚妻』で大胆なベッドシーンを演じたため、公私で不貞妻のイメージがついてしまっている。そのため、ジャニーズファンからは『めめの母親役にふさわしくない』『篠原涼子に違和感』との声が噴出しています。篠原とグァンスの続報は聞かれませんが、目黒も同じく長身イケメン。篠原の『ストライクど真ん中』と思われるだけに、目黒を“息子”ではなく“男”として見ていないか、ジャニーズファンの監視が強まりそうです」(女性誌ライター)
篠原アレルギーで“silent”な視聴率とならなければいいが。