タレントのベッキーが9月19日、自身のツイッターを更新。納豆を“爆買い”していることを明かした。
ベッキーはスーパーの買い物かごいっぱいに入った納豆の写真とともに「これだけ買っても1週間もたないんだから、本当に大変。歴代納豆クイーンで1番消費してる自信ある」とツイート。納豆は少なくとも3パック1組のものが12組はあり、1週間で全て消費するとなると、1日5パック以上食べなければならない計算となる。
このツイートにネット上では、《すごい消費ですね。この際、自分で作ったほうがより納豆を極められるのではないでしょうか笑》《1食あたり何個の計算?》など驚きの声が上がったが、一方で《納豆の食べ過ぎもよくないよ!》《なんでも摂りすぎはダメですよ。過剰摂取すると肝機能に障害が出てしまうことがあるそうですよ》など健康を心配する声も。
「ベッキーは18年に全国納豆協同組合連合会が選出する『納豆クイーン』に選出されるなど納豆好きはかねてから有名。歴代納豆クイーンにはプロフィギュアスケーターの村上佳菜子、女優の岡田結実、松岡茉優、吉田羊などがいます。
それらの中でベッキー以上に納豆を消費しているのが04年に納豆クイーンに選出された、ベッキーの親友でもある女優の上戸彩です。上戸は03年の主演映画『あずみ』のクランクイン前に体を絞るため、ご飯の代わりに納豆を食べ始めたことをきっかけに納豆にハマり、今でも大量の納豆を食べていると言われています。18年に出演した『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)では1日9パックを食べていることを明かしていました。1週間で換算すると60パック以上になるので、ベッキーの消費率を圧倒します」(芸能記者)
身近なところに“強敵”がいたようだ。
(柏原廉)