最高視聴率27.2%を記録したNHK朝ドラ「あさが来た」出演後、テレビで見かける機会が増えている女優の波瑠。デビュー後、すぐにブレイクしたと思われがちだが、意外にも下積み時代が長く、オーディションに200回落ちたこともあるという。
そんな彼女に、“びっくりポン”な過去があったと女性誌ライターが明かす。
「清潔感のあるナチュラルメイクにショートカットが波瑠のトレードマークとなっていますが、ブレイク前は今の姿とはまったく似ても似つかない、茶髪のロングでばっちりメイクのギャル路線でした。その頃も演技力は評価されていたものの、見た目の派手さが影響してか、与えられた役はヒロインをいじめる脇役ばかりで、なかなかブレイクできませんでした」
波瑠のロングヘア姿はネット上に拡散されているが、その姿を見た女性たちからは「北川景子に似てる! 濃いメイクも似合っている」「ショートも可愛いけど、ロングのほうが美人オーラある!」と称賛の声が上がっている。
現在出演中のドラマ、「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(フジテレビ系)の視聴率は苦戦中。このまま爆死となったら次作はロングにイメチェンするという手も‥‥!?