女優の広瀬アリスが出演するコカ・コーラシステム「ジョージア ZERO」シリーズの新CM「ランウェイ」篇が、10月10日からオンエアされた。
このCMの舞台は地下鉄。広瀬が同商品を飲むと、地下鉄がファッションショーのランナウェイに早変わり。スポットライトを浴びて車内をさっそうとモデルウォークするという内容だ。10月11日に配信されたプレスリリースでは、広瀬へのインタビューが公開。「広瀬さんにとっての○○の秋を教えてください」という質問に、広瀬は「秋なのでインドアを卒業してアウトドアの趣味を見つけたいなと思ってかれこれ7年くらい経ちますけど、(今年こそは)外に出たいです」と答えていた。
広瀬は続けて「インドアの趣味は、もっぱら漫画です。昨日も夜20巻くらい読みました、読める時は一気に。最長20時間読み続けて、気付いたら朝方になってました」とコメント。「アウトドアで挑戦してみたいことは何ですか?」との質問には「キャンプとかいいなと思いますね。(中略)美味しい料理とか、料理とか料理とか料理とか‥‥結局、食欲の秋になりそうですね」と“脱インドア”への抱負を語った。
「広瀬は、たびたびメディアで“脱インドア”宣言をしています。過去に配信されたインタビューでは『インドア派なので、旅行欲自体がそもそもないタイプだった』『今年の目標としては、グランピングデビューをしたい』と話していました。また、2017年に公開された映画『氷菓』の初日舞台挨拶では『スカイダイビングをしたい』と語っていました」(女性誌記者)
しかし、子供の頃の広瀬はアウトドア派だったという。2019年のインタビューでは、子供時代は男勝りだったと話し「もうすごかったですよ、猪突猛進っていう言葉がぴったりな子どもで(笑)。みんなに薦められて学級委員とかもやっていましたし、クラスの中でもわりと中心的な存在だったと思います。今のインドアな自分からは考えられないくらい、外に出て遊ぶことが大好きな子どもでした」と答えている。
子供の頃を思い出し、今年こそはその目標を達成してほしいものだ。
(窪田史朗)