タレントの中居正広が「深刻な病」を患っていたと10月26日配信の「デイリー新潮」で報じられた。
中居は10月に入って、体調不良を理由に「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)などレギュラー番組を相次いで欠席。新潮によると、重病を患っていたため9月に手術を受けたという。
入院先は都内のセレブ病院。番組に迷惑をかけないよう2週間だけ休んで極秘入院し、手術を終えて復帰する予定だったが、当初の見立てより体への負担が重くなり、入院期間が長引いたというから穏やかではない。
中居は7月に急性虫垂炎の手術を受けており、そのタイミングで今回の「深刻な病」が発見されたという。
3週間ぶりに出演した10月15日放送の「キャスターな会」(テレビ朝日系)で、中居は体調について「もうビンビンのボーボーです」とジョークを飛ばしていたが…。
「中居君は痛みに強いと自認しているから何か患っても口にしようとしないんです。なので、本当の病状はわかりません。ファンは半信半疑でしょう」(テレビ関係者)
中居の公式有料サイトで、スタッフが更新している「日記」コーナーでも、10月に番組を相次いで欠席したことには全く触れていない。
「『日記』コーナーは毎週金曜に更新されますが、10月7、14、21日の日記でも中居の日常が淡々と綴られています。“体調は問題ない”と断言できないからこそ、ファンは逆に『ガチなんじゃ…』と心配しています」(芸能記者)
中居は29日放送の「キャスターな会」、ラジオ番組「中居正広 ON&ON AIR」にそれぞれ出演するが、両番組で本当の病状が説明されるのだろうか…。