11月27日から東京建物ブリリアホールで公演されるミュージカル「東京ラブストーリー」で、柿沢勇人とダブルキャストで永尾完治を演じる濱田龍臣。そのPRのために10月31日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。MCの設楽統と世間を驚かせるひと幕があった。
濱田は「今年1度も服を購入していません」と明かし、共演者を驚かせた。その理由は「服にあんまり(興味がない)」と返答。「今回の打ち合わせをさせていただいた時に『何かありますか?』って聞かれて、『あ、今年1回も服買ってないです』って気づいて」と明かした。
それを聞いた設楽は、「やばいな。22歳の時なんて、いちばんあれも欲しい、これも欲しいって(なる)」とコメント。濱田は「とにかくラクに。移動とかも長かったりしますし、そういう部分でラクを求めてるので、いいやってなります」と笑顔で淡々と説明。それを受けて設楽が「ちっちゃい時から芸能界とか入ってたら、洋服とかに触れる機会とかも多そうだけど」と質問すると、濱田は「逆に興味がなくなった部分もあると思います。いろいろ着させてもらえるから普段はいいやっていう」と返答した。
「幼い頃から子役として大人の間に入って仕事をしていたためか、濱田はどんな質問をされても人懐こい笑顔を浮かべ、きちんと真摯に返事をする姿が印象的でした。現在22歳で洋服に興味が持てなくなってしまっていても、設楽の懐の中に笑顔で飛び込む濱田を見ていたら、それでいいのかもしれないと思いました」(女性誌記者)
10月31日深夜放送の「プレミアの巣窟」(フジテレビ系)に出演していた時には、女性には赤名リカのように振り回してほしいと語った濱田。完治役はハマリ役かもしれない。