11月4日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で“天の声”を務めた吉川晃司。ベランダが広めの自宅では、鉢でパッションフルーツやシークワーサーなどを育てているそうで、「ちゃんと収穫できますよ。シークワーサーは今年50個くらい」と明かし、スタジオからは驚きの声があがった。
さらに吉川の代名詞ともいえる、ライブ時に披露する「シンバルキック」に関する貴重な話も。
「シンバルキック」のパフォーマンスをするために「ちょっと高い位置」にセッティングしたシンバルは、大事に扱っているといい、「足の指、2回折れたね。アホだよね」と自虐。MCの加藤浩次から「なんでシンバルキックするんですか?」と質問されると「そこにシンバルがあるからね」と回答。スタジオの笑いを誘った。
「ネット上には『吉川さん、骨折してまでシンバルキックしなくてもいいのに』『そこに山があるから登るみたいな感じでシンバルキックのことを話してたけど、そこにシンバルを置かせてるのは吉川さんでしょう笑』といった声があがっています」(女性誌記者)
11月20日、神奈川・よこすか芸術劇場を皮切りにライブツアーが始まる吉川。くれぐれも足の指には気をつけてシンバルキックをパフォーマンスしてほしい。