11月1日にジャニーズ事務所を突然退社したことが発表された滝沢秀明元副社長。滝沢氏からの声がまったく聞こえてこない中、11月2日に事務所の後輩である元KATーTUNの赤西仁がツイッターを更新。《タッキー。。。。》とだけ書いて投稿。午後4時半にはおよそ4500件の「いいね」が付き、その数は翌3日午後10時になると9万7000件まで増加。
2016年7月14日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に滝沢氏が出演した時にも、赤西はツイッターに《タッキー時代を動かしちゃいなよ》と投稿。同様に2018年9月に滝沢氏が同年いっぱいでの芸能活動引退を発表した時も《タッキーーーーーーー!!》とだけツイート。余計なことは一切書いていない投稿内容に、ネット上では「私も赤西と同じ気持ち。言いたいことや聞きたいことが山のようにあるんだけど、1周回って現実的には名前を呼ぶくらいのことしかできないよね」「タッキーも考えた末の答えがこれなんだろうから、こっちは何も聞けなくて秋。赤西になるしかない」「辞めジャニ界のトップにいた滝沢氏の退社に外野は何も言えないよ。言えないから名前を呼んじゃう気持ち、わかる」といった声があがっている。
「ジャニーズ事務所にいたことがあるからこそ、赤西は滝沢氏が黙っていなければいけない事情があることを理解しているのだろうと、ネット上ではそのように解釈されているようです」(女性誌記者)
シンプルだからこそ心を打ち、共感を呼ぶのだろう。