思わず本音がポロッ? 女優でタレントの岡田結実の恋愛に関する赤裸々トークに、お笑い芸人・博多大吉から“注意”を受ける場面があった。
ますだおかだの岡田圭右を父に持ち、現在はドラマや映画で活躍中の彼女は、11月13日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)に出演。芸能界入りの経緯や、父親が人気芸人であることがバレたキッカケについてトークが進み、話題は現在の恋愛事情へ。
TOKIO・松岡昌宏が「どうしてんの? 最近、男は?」とストレートに恋の近況を聞くと、岡田は「めっちゃ切り込んできますね」と戸惑いつつ、しばらく考えながら「男ですか」「男は‥‥食べたいお年頃ですけど」とまさかのコメント。
すぐに「いやいや、ウソウソ」と訂正するも、大吉からは「ウソにしても表現が違う。大吉先生、注意する」とのツッコミが。岡田は好きな男性のタイプについて「年々、わからなくなってきて」と迷走中のようだ。
大吉はそんな岡田に対し、「昔から思うんですけど、若い頃からこの世界にいる人って、とんでもない美男美女と仕事するじゃないですか。今更(一般人との恋愛は)無理じゃない?」「だって、同年代で、カッコイイわ、お金持ってるわ、将来性あるわ、みたいな人が周りに山ほどいるわけでしょ?」と、芸歴の長い若手タレントへの素朴な疑問をぶつけた。
しかし、岡田によれば、「いやぁ~、若手俳優はダメでしょ」とのことで、その理由は「めちゃくちゃ魅力的な方だからこそ、若手俳優は」と、女性人気の高さなどを指摘。何やら実体験が含まれたような話しぶりに、松岡と大吉も爆笑し、松岡は「もうここで終わりだわ。『若手俳優はダメでしょ』でエンディングだわ」と締めている。
「ルックスもよく、経済的余裕があるからこそ、逆に若手俳優との恋愛はしたくないと語る岡田に、ネット上では『岡田結実ちゃん、男食いたいって言ってて怖くなっちゃった』『おいおい、岡田結実の中身は男なのか?笑』と、ほろ酔いの影響で思わずこぼれた『男は食べたい年頃』発言にやや引き気味なリアクションが。11月11日のインスタグラムでは、濃いピンク色のニットを着用し、『色味やデザイン着心地ともにちょうどいいメス感』『これ着て好きな男を落とせる女に一生なっていきます』とも綴っており、なにやら最近は欲求不満な日々を過ごしているのかもしれません」(テレビ誌ライター)
肉食女子のオーラが全開になりつつあるようだ。
(木村慎吾)