華原朋美が夫であり所属事務所の社長である大野友洋氏との離婚を認め、大野氏が代表を務める所属事務所「伝元」を12月31日で辞めることがわかった。
華原は2019年8月、外資系企業勤務の一般男性との間に男児を出産。結婚はせずに未婚の母となり、2020年9月よりフリーランスで活動をしていたが、2021年1月より大野氏が社長を務める「株式会社伝元」に所属することに。今年5月に初婚だとされていた大野氏に結婚歴があり子どもがいることが発覚。9月には個人事務所「株式会社オフィス華原」を設立し、代表取締役に就任したことを発表していた。
大野氏との離婚は否定し続けていたが、発売中の「週刊文春」によると、大野氏の結婚歴と3人の子どもの存在が同誌5月11日号でスクープされた1週間後には、弁護士を立てて離婚していたという。
「華原は離婚したという5月以降も、SNSに大野氏とキスしている写真や一緒に旅行している写真を掲載するなどして離婚を否定していましたが、実際は離婚後に大野氏から『俺は変わるから信じてくれ』と何度も言われ、それを信じてしまったからだとか」(芸能ライター)
ネット上には「朋ちゃんプライベートが忙しすぎる」「これでバツ2? 子どもは1人? ごちゃごちゃしすぎててよくわからない」「この前結婚したと思ったらもう離婚?」「4月には妊活する、8月には不妊治療するってブログに書いてたけど、削除されたのはそういうことだったんだ」といった声があがり、反響は大きいようだ。
この数年は音楽番組への出演が減り、バラエティ番組にばかり出演している華原。離婚は歌手として本気で再始動する機会となるかもしれない。