熊本地震への寄付で好感度上昇もつかの間、紗栄子の嫌われ体質は健在だったようだ。
8月24日、紗栄子は自身が出演した昨年放送の月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ系)で共演した石原さとみ、中村アンらを自宅に招いて、女子会を行ったことを報告。しかも、ただそれだけの投稿なのに批判を浴びているのはなぜなのか。女性誌記者が語る。
「紗栄子は先月初旬にも、たこ焼きパーティを自宅で開催したことをインスタで報告。女子会を楽しむ面々のバックにはオシャレなオブジェなどが映り込んだりと、リビングの感じがモロにわかる写真が多く、そこには家とは思えない広々とした空間が広がっていたことで『まるでカフェのようだ』と驚く声があがりました。今回もそれに続いて紗栄子邸での開催。8月で2回目の自宅公開写真がアップされたわけですが、ネットを見る庶民には『ホントはたこ焼きとか女子会とかどーでもよくて、完全な豪邸自慢』『ちなみに私、こんなところに住んでますって高笑いが写真から聞こえてきそう』『庶民派アピールが嘘だったことがモロバレじゃん』など、そのパーフェクトなセレブぶりをアピールしたいだけと映ったようです」
昨年末にはドラッグストアの特売日に、店の入り口に掲げられている「本日特売日!!」の横断幕をわざわざバックに自撮りして庶民派アピールを試み、好感度アップを狙うも大失敗した紗栄子。その後、多額の寄付や彼氏の莫大な資産も世間に広まり、庶民派アピールの意味がなくなったことは確かだ。
「確かに私たちメディアがインスタを見ても、パーティのことより海外セレブのような部屋の印象が強い。憧れてもとても叶うような内装ではありませんし、確信犯で自慢していると思われてもしかたありませんね」(前出・女性誌記者)
もうここまできたら、ネット芸能人のようなちょこざいな小ネタ報告などせず、困った人たちへの多額の寄付をいとわない、でも女王のような暮らしを満喫する世界レベルのセレブになってほしいものだ。
(田中康)