昨年12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第73回NHK紅白歌合戦」のリハーサル会場で、「自分では(身長が)止まったと思ってたんですけど、衣装(のサイズ)が合わなくなってきたんで、採寸をしたらすごく伸びていたんです」と驚きの表情を見せたのは、Snow Manのセンターを務めるラウール。記者から股下の長さを質問されると「会見では100センチって言おうかなって思ってます」と言い、「本当は99センチだったんですけどね」と実際の長さを明かし場内の笑いを誘った。
「これまでラウールは股下96センチ、身長190センチと言っていましたから、股下が3センチ伸びたということは、少なくとも身長も193センチになったということでしょう。31日放送の『紅白歌合戦』本番では、ネット上に『ラウールが大きくてきれいでどうしても目が吸い寄せられる』『ラウールのファンじゃないのに、いつの間にか目でラウールを追っている自分にビックリ』『ラウールが踊るとどうしてもそこに目がいく。大きくて華があってきれいだから』といった、ラウールに視線を奪われる人々の声が続出しました」(女性誌記者)
滝沢秀明氏がジャニーズアイランドの社長として在籍していた時代には、最もかわいがられていたラウール。その滝沢氏から背中を押され、昨年4月、早稲田大学人間科学部健康福祉科学科(通信教育課程)に入学した。昨年11月26日、Snow Man公式ブログで「学業に専念」したいため、仕事を調整していることを告白。今年の4月からは大学2年生になり、専門性の高いカリキュラムが増えることから、Snow Manメンバーとしてのメディア出演はあっても単体の出演はないだろうと予想されているが、次回ラウールが表舞台に登場する時は、果たして身長は何センチ伸びているだろうか。