「Repezen Foxx(レペゼンフォックス)」「ラファエル」といった人気YouTuberとのコラボ動画も反響はなし…。
TKO・木下隆行のYouTubeチャンネル〈TKO木下のキノちゃんねる~天まで届け~〉が、これまで以上にヤバイ状況になっているようだ。1月8日には、木下がレペゼンのDJ社長、DJふぉい、DJ銀太、それにラファエルの4人からアドバイスを請う飲み屋トーク動画が公開されたのだが…。
「木下は、事務所の後輩にペットボトルを投げつけるなど一連のパワハラ騒動が原因で、20年3月に松竹芸能を退所。自身のYouTube初配信でパワハラ騒動の謝罪動画を公開すると、低評価が50万もついたそう。21年11月より、公開されたすべての動画の低評価のカウントが非表示になったものの、投稿者本人は確認でき、木下は『12万人増えてんねん、(表示が)消えてからでも』と赤裸々告白。現在は62万にまで伸びているようです。しかし、それよりも深刻なのは視聴回数の少なさ。サブチャンネルなども含めたレペゼンのYouTubeチャンネルの総登録者数は543万人、ラファエルも同様にサブチャンネルなどを加えた総登録者数は308万人。これだけの人気YouTuberをそろえて視聴回数が1万にも達しないのは異常事態です。これにはDJふぉいも、『嫌われようと思っても嫌われないですよ。才能っスよ』と驚いていました。もっとも、動画の内容は“アドバイス”というほど中身のあるものではなく、おふざけ感が強かったため、視聴者にはピンとこなかったのかもしれません」(前出・ネットライター)
木下はYouTuberとしてどこまで成長できるだろうか。
(所ひで/YouTubeライター)