1月26日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に妻の西野未姫と一緒に出演した山本圭壱に批判の声が噴出している。
AKB48に所属していた頃は、身体を張ることもいとわず「NGなしのアイドル」として知られていた西野。現在も不定期放送中の教養バラエティ番組「ヴィランの言い分」(NHK Eテレ)では「オナラの妖精」を演じていることから、MCの浜田雅功は西野の仕事に対するスタンスについて「山本はどう思ってんの?」と質問。すると山本は、「今まで通り体は張って、いろいろやっていってほしいですね。ロケとかも」と言い、西野の活動に理解を示した。しかし、問題はこの後。山本は“ベッドシーンとか、そういうのも全部やって”という意味の発言をしたのだ。西野はこの提案に激しく動揺するも、山本は「そういうオファーがあれば全然。それはもう、もし松本(人志)さんとか浜田さんと」ベッドシーンがある仕事があったとしても大丈夫なはずだとして、「三宅(健)さんもそうですし、純烈さんもそう」とスタジオにいた共演者の名前を挙げて持論を展開。西野は「イヤだよ!」と語気を荒げて拒絶し続けていた。
「山本が同番組に出演するのは18年ぶりだと明かしていましたが、おそらく山本のモラルは18年前から更新されていないのでしょう。ネット上には『西野はとりあえず笑顔を浮かべていたけど、複雑な表情をしていてかわいそうだった』『やっぱコイツはテレビに出たらあかん人だと思った』『西野は地獄を感じてたと思う』『とにかく気持ち悪かった。ネタだったのかもしれないけど、これだと笑えない』などの声があふれています」(女性誌記者)
最近は夫婦セットで出演する機会が増えている山本と西野。山本にはどうかこれ以上、西野を傷つけるようなことだけはしないでもらいたい。