《松岡昌宏は口だけではなく本物の男前なんだ》
1月28日深夜放送の「二軒目どうする?」(テレビ東京系)で、須藤理彩が松岡と舞台共演した時のエピソードを明かしネット上ではこんなコメントが聞かれた。
2人は2007年の舞台「JAILBREAKERS」にて婚約者という設定で共演。松岡が「須藤」と呼び捨て、須藤が松岡を「まっつん」と呼ぶなど番組冒頭から内輪話で盛り上がっていたため、取り残された共演者の博多大吉から「付き合ってた? 何?」とツッコミが入るひと幕も。
須藤の「ただの共演者じゃなかったのよね」というフリに対し、松岡は「もういいな?言っていいな?」と念押ししつつ、「(舞台は)なかなかガチャガチャするし、アクションもあるし、歌も歌う。それなのに全員に内緒でご懐妊されていたという」と、当時の須藤が妊娠していたことを明かしたのだ。
「しかも、婚約者役を演じる松岡にだけその事実は告げられていたようで、妊娠5カ月だったことを隠してハードな舞台に臨んでいた須藤を裏でフォローしていたといいます。須藤は松岡を信頼したことで無事に完走できたと感謝。大きくなっていくお腹については“便秘”だと言い張っていたんだとか」(テレビ誌ライター)
2018年に、かつてTOKIOのメンバーだった山口達也が起こした強制わいせつ容疑について謝罪会見を行った際、松岡は山口に「あなたは病気です」と言い放ち、「甘えの根源がTOKIOだったとしたら、1日も早くなくしたほうがいいと思います」などと厳しい言葉で断罪し、男を上げたものだった。
「今回、当時の須藤に対して松岡が『俺に任せろ、全部信じて』とまるでドラマのようなセリフまで口にしていたことで、またぞろネット上では称賛の声があがっています」(前出・テレビ誌ライター)
松岡は2月5日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)にて「結婚はない」と明言していたが、松岡となら一生をともにしたいと思う女性はたくさんいることだろう。