現在放送中の桐谷健太主演テレビドラマ「インフォーマ」(カンテレ)が、ドラマファンを騒がせている。同ドラマは、“日本ドラマ史上初”の衝撃シーンが多数登場するという。
「本作は、桐谷演じる情報屋のカリスマが、裏社会を巻き込む連続殺人事件の謎を追うクライムサスペンスです。インタビューで桐谷が『これを本当に民放でやっていいのかってくらい攻めてる』と語る通り、序盤から男が火だるまになって新宿の路上をのたうち回るなど、インパクトのあるシーンが続出。スタッフによれば、日本作品初となる新宿繁華街でのロケが実現したそうで、火だるまシーンも実際に人間を発火させて撮影しているのだとか。そんな衝撃的な展開と役者の熱演が話題を呼び、ドラマファンの間では『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)、『大奥』(NHK)、『罠の戦争』(フジテレビ系)などが話題を呼ぶ今期、『インフォーマ』を冬のベストドラマと評する声も相次いでいます」(テレビ誌記者)
さらに「インフォーマ」は、大手配信サービス「Netflix」のアクセスランキングでも、人気海外ドラマが並ぶ中でベスト10入りするほど高い注目を集めている。また、ネットで特に話題となっているのが、ドラマで悪役を演じる森田剛の存在感だ。
「森田といえば近年、映画『ヒメアノ~ル』のサイコキラーや、『前科者』での元受刑者役など陰のある役を熱演し、俳優としての評価を高めてきました。そして今回の『インフォーマ』でも、圧倒的な迫力で次々と殺人を犯していくため、ネットで『森田剛が怖すぎる!演技がバケモノ』『マジで鳥肌たった…』『今、ヤバい役をやらせたら森田の右に出るものはいない』と絶賛されています」(前出・テレビ誌記者)
さらに第5話では、公式キャストで発表されていなかった横浜流星が重要なキーマン役として突如登場。これにも「ここで流星くん登場は熱すぎる」とSNSを騒がせており、「インフォーマ」は今後も大きな盛り上がりを見せていきそうだ。