昨年5月18日に離婚していた歌手の華原朋美が離婚によって人間不信に陥っていることを2月21日の「週刊女性PRIME」が報じた。
記事によると、華原は元夫に結婚歴があったことや3人の子どもがいたこと、前妻に行っていたというDV疑惑などを見抜けなかったことを後悔。とりわけ、元夫の嘘が発覚以降、極度の人間不信に陥っているという。
華原の知人の証言によると、その結果、両親や兄弟にさえ心を開けなくなったといい、子どもを預けている保育園の保育士のことも信頼できず、仕事のない日は子どもを行かせずに2人で家に引きこもっているような状況だとか。
元夫が経営していた事務所からも昨年末で独立。今後は個人事務所「オフィス華原」で活動するというが、現状ではマネージャーをつけずに華原1人で仕事を続けるといい、今後どこかの事務所に所属することや、業務提携を結ぶといった予定もないという。
しかし、ネット上では記事について「仕事がない日は自宅保育って普通では?」「仕事ない日は保育園に行かせないなって、フツーに当たり前では?」「いや、仕事ないなら家で子供と遊びますけど」など、ママ達を中心に保育園のくだりについてツッコミが殺到している。
「保育園は『保育に欠ける子どもの保育を行う児童福祉施設』です。つまり親や家族が働いている、病気の状態にあるなどの理由で、家庭で十分に子どもを保育出来ない場合に預けられるわけで、親が仕事休みの時は原則預けられません。私立などではリフレッシュ目的で預けられるケースもありますが、いつでもというわけでもないので多くの母親たちにとって華原の行動は“当たり前”にしか映らなかったようです。だいたい、保育士への信頼感がないのに普段は子どもを預けているというのがなんとも不可解です」(芸能ライター)
保育園の利用の仕方はよくわからないが、なにやら相当な精神的ダメージを受けたということだけは伝わってくる。
(柏原廉)