「演歌界の貴公子」こと歌手の山内惠介が3月1日、ニューシングル「こころ万華鏡」をリリースした。
今曲は、決して同じ形にはならない万華鏡で、心と人生の一瞬一瞬を表現。そして、「いのちまっすぐ生きてみろ」という力強いメッセージで聴き手の背中を押す“応演歌”に仕上がっている。
ネット上には「もう、めちゃくちゃ凄い。カッコいいのを通り過ぎて言葉がない」「今までにない斬新で迫力のある新曲。惚れ惚れしちゃいます」「惠ちゃんの素晴らしい歌唱力、褒め言葉が見つかりません、もう感激の涙です」など、豪快なサウンドに圧倒されるファンの声が多数書き込まれている。
「これは、氷川きよしの『限界突破×サバイバー』を彷彿とさせる曲ですね。『こころ~』の1番に“限界超えれば”という歌詞があったので、意識しているのかと思いました。氷川の弟分は同じ事務所の後輩・辰巳ゆうとと言われてますが、活動休止中の氷川の席は、山内が座ることになるかもしれません」(芸能記者)
今年でデビュー23年目を迎え、2015年から22年まで8年連続紅白出場している山内。今作で今年は紅白だけでなく、悲願のレコード大賞を狙いたいところだろう。