女優の石田ゆり子が2月28日、自身のインスタグラムを更新。愛猫の動画を公開した。子猫のキュートなしぐさが注目されたが、ファンの目を引いたのはそれだけではない。テーブルの上に置かれた書籍にも熱い視線が注がれたのだ。
それは「石の辞典」(矢作ちはる著・内田有美イラスト/雷鳥社)。19年刊行のビジュアルブックで、115点の美しい鉱物画を掲載している。
「料理やインテリア、服飾など幅広く興味を持っている石田ですが、石まで関心があるとは思いませんでした。美しい鉱物の本ということで、宝石が好きなのではないかという声が上がっています」(芸能ライター)
石田がプライベートで宝石が目立つアクセサリーをしていたことはあまりなく、意外な一面が見つかったのではないかとの指摘もある。実際はどうなのか。
「この本は鉱物の写真ではなく、美しい絵を用いています。辞典というタイトルですが、アート作品として高く評価されているんです。石田さんもアートとして楽しんでいるのではないでしょうか。鉱物が好きというより、アートが好きなのでは」(書籍編集者)
“奇跡のアラフィフ”と呼ばれる石田ゆり子だけに、宝石を身につけなくても十分美しいことは確かだが、はたして真相やいかに?