「25歳から独立心がもたげる時期に入るんですね、ここ10年は。なので、もしかして独立の可能性もなきにしもあらずなんじゃないかなと思います。なので、ずっとジャニーズにいるかどうかは、どうかなって」
昨年10月期に放送された川口春奈主演のドラマ「silent」(フジテレビ系)の演技が注目を浴びたSnow Manの目黒蓮。3月10日に授賞式が行われる「第46回日本アカデミー賞」では、22年12月2日公開の映画「月の満ち欠け」で優秀助演男優賞と新人俳優賞のW受賞。目黒にとって単独での映画初出演作だった。
そんな目黒の今後をシビアに占ったのは、占術家・細木かおり。3月8日配信YouTubeチャンネル「細木かおりチャンネル」でのことだ。
「目黒さんはこの先も、芸術的センスだとか、そういう感覚をお持ちの方なので、これをやりたいという熱い気持ちがあれば、必ずそれがいい成果として残ってくるんじゃないかなと思います」
しかしながら‥‥とネットライターが口を開く。
「目黒は現在26歳。細木の言う25年からの10年間に入っており、独立を心配する声が散見されます。ジャニーズ事務所を離れるということは、Snow Manの解散も意味しかねませんからね」
8日同日、目黒は朝の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)にVTR出演し、俳優を続けるワケについて、こんなコメントを残している。
「Snow Manっていうグループのためにやっているお仕事なので、グループに還元できることがなかったら自分はしたくないなと思うので、今後先の日本アカデミー賞で誰か違うメンバーもいて、一緒に出られたりしたら嬉しいですね。そんな未来とかがあったら嬉しいです」
ファンにとっては、いつまでもSnow Manの目黒でいてほしいに違いない。
(所ひで/YouTubeライター)