女優の吉岡里帆が3月16日、インスタグラムで「第46回日本アカデミー賞」授賞式の写真を公開した。日本を代表する映画賞の授与式とあって、吉岡のほかにもスターぞろい。華やかなショットにファンの目も奪われたようだ。
ところが、注目を集めたのは吉岡の顔の小ささだった。吉岡と並んで写っているのは女優の尾野真千子や柄本佑、阿部サダヲたち。
「吉岡の顔は彼らよりひとまわりは小さく見えます。柄本佑や阿部サダヲの顔が大きく見えるのは納得しますが、尾野真千子よりも小さいのには驚きました」(芸能ライター)
吉岡の小顔っぷりに、ネットには「いくらなんでも小さすぎないか」「集合写真に吉岡を足したコラ(コラージュ)写真かと思った」「遠近感がおかしくなる」などの驚きの声が上がっている。
「妻夫木聡との並びショットもあるのですが、これも顔の大きさが違って見えるんです。妻夫木は男としてはかなりの小顔。それでも吉岡にはかなわないとは」(前出・芸能ライター)
顔は小さくても存在感はビッグ。吉岡里帆のすごさが明らかになった授与式となった。