3月19日放送の「あのとき告っていればどうなった？！」（日本テレビ系）で家庭用AIロボットの「LOVOT」と「同棲している」と豪語する黒谷友香が、芸人俳優として大活躍しているお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅にガチ告白したことが話題になっている。
「黒谷が語ったところなどによれば、2009年4月から2011年6月までシリーズ放送されたドラマ『ハンチョウ～神南署安積班～』（TBS系）で2人は初共演したんですが、お互いに大阪出身ということもあり意気投合。メールや電話で連絡を取り合う仲になったそうです」（テレビ誌ライター）
そんな黒谷が運命を感じたのは5年前のこと。地方から東京に戻ってきた時に、駅で偶然にも塚地と再会。黒谷は食事に誘おうとしたものの、塚地に仕事が入っていたため断念。「あの時、告っていれば…運命っていたずら！」と、ずっと後悔していると明かしたのだ。
さらに、塚地がスタジオに登場すると黒谷は「もし、あの時に告白していたら、どうなってた？」と直接質問。塚地はそれに「本気で言うてくれてたんなら…喜んでって」と照れながら回答し、スタジオはどよめきの声に包まれたのだ。
塚地が「本当に地元も近くて、（黒谷は）飾らない人なんで。美人でシュッとされてるのに、そこを飛び越えてきて…」と話している途中に黒谷がカットインして「それは、相手がアンタやからやんか！」とガチ告白にしか見えないひと幕もあった。
「黒谷が馬やイルカをはじめとする動物が大好きなことから、塚地がそのことを引き合いに出し『オレ（のこと）、人として見てる？ 動物のラインで見てるんじゃないか？ オレだって手はつなぐし、何なら抱きしめますよ？』というと、聞いていた黒谷は目をキラキラさせながら『え～、やってぇ！』と言っていましたから、塚地さえその気になれば、2人が結婚することも大いにあり得るのでは」（女性誌記者）
ネット上にも「つかっちゃんが行きさえすればカップル成立」と見る声がほとんど。2人の今後の展開がかなり気になるところだ。
