3月30日放送の「アウト×デラックス2023 マスクとアウト個人の判断に任せまSP」(フジテレビ系)に出演した遠野なぎこを心配する声があがっているようだ。
この日の放送でマツコ・デラックスから「今まで、現場でいちばん感じ悪かった人は?」と聞かれた遠野は、「すっごいイヤな女いる。言うよ、元議員のK。プライド高いですよ。遊びがないの、全然!」と告白。さらに「やり合うじゃないですか、仕事で。本気でキレるから。一般人のくせに! やり合わなきゃ意味ないじゃないですか!」と語気を荒げたのだ。
「遠野はイニシャルトークで個人名を出さずにいましたが、ネット上ではその人物が誰なのか、すぐさまわかった人が大勢いるようです。また、その人物に対して遠野が『一般人のくせに!』と放言したことに引っかかった人も大勢いるようで『あのひと言はよけいだった』『何様だよ。たかが芸能人のくせに』『それ言ったアナタも芸NO人のくせに』といった声があがっています。しかし、この日の遠野がげっそりとやせ細って見えたため、『離婚直後だしもともとメンタル弱い人だから、あんまり叩くと“サービスで言ったのに”とか言って泣きそう』『なぎこは摂食障害の揺り戻しが来たとブログに書き込んでいるから、あんまりキツイこと言わないほうがいい』『ブログで摂食障害が戻って来たと明かしてるし、“遠野は失言したな”と思って水に流してあげよう』と擁護する声もあがっています」(女性誌記者)
3月31日には、自身のブログに〈あのね。私の事を悪く言いたい人は、悪く言えばいいと思うの。TVでの発言も振る舞いも、全て自己責任だと思っているから。だから、心配しないで。ありがとうね〉と綴っている遠野。子役として芸能界入りし、43歳になった今でも仕事があるということは、少なくとも「芸NO人」でないのは確か。めげずに頑張っていただきたい。