お花見をはじめとした各種イベントが、本格的に解禁になってきましたね。2023年は全国各地で例年より開花が早く、すでに会社関係者や友人とのお花見に参加したという人もいるのでは? そこで、よくありがちなお花見“あるある”を紹介していきましょう。
■花粉症だとしんどい
この時期、花粉症の人は外にいるだけでも大変ですよね。しかも、お花見といえば緑の多い場所で行うため、とくに花粉の影響が大きそうです。鼻水やくしゃみ、目から涙が出ると、お花見どころではなくなってしまいます。マスクやゴーグルなどをつけるしかないかもしれませんね。
■桜を見るのは最初の数分
お花見といえば“花より団子”。桜を愛でるのは最初の数分だけで、あとは桜そっちのけで料理やお酒、おしゃべりなどを楽しむのが定番です。でも、お花見って言い方を変えればただの宴会。これは仕方がないですね。
■場所取り合戦が復活
コロナ禍でなくなっていたお花見での場所取りですが、今年は復活したようです。とくに会社のお花見では、場所取り係は前もって場所を押さえておかなければならないのでハードですよね。
■バーチャル花見で孤独に過ごす
コロナ禍ですっかり定着したバーチャル花見。よくも悪くも“おひとりさま”にとっては好都合です。実際、自宅で大きなスクリーンにバーチャル花見の映像を流し、デパ地下のお弁当を買って優雅に過ごした人もいたようです。
お花見“あるある”を紹介しました。とはいえ、コロナ禍を経て新たなお花見の過ごし方が生まれたかもしれません。あなたはどうでしたか?