4月11日、今田美桜がブランドミューズを務めるメイクアップブランド「ファシオ」の、新ビジュアル映像が公開された。今田は今回、13時間以上に及ぶ撮影に臨んだという。
「今田は動画撮影のために、崩れにくさを追求したベースメイクアイテムを体験。この商品は13時間もの間、化粧もちするという特徴があることで、今田も約1時間置きに13時間経過分の撮影を行いました。今回、YouTubeなどで公開された映像には、『美桜ちゃんの透明感ヤバい』『美しすぎる』と称賛する声が飛び交っています」(芸能記者)
そんな今田は現在、企業CMだけでなく、映画「わたしの幸せな結婚」にもSnow Man・目黒蓮と出演し、大きな話題に。さらに4月と7月には、いずれもTBS系ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」と「トリリオンゲーム」に連続出演するなど、引っ張りだこの女優である。
その中でも「ラストマン」への出演は、主演の福山雅治サイドから直接指名された可能性があるという。
「4月9日の『日刊ゲンダイDIGITAL』によると、『ラストマン』には当初、今田でなく別の若手女優がキャスティングされていたのだとか。しかし、福山サイドが『“あの女優”では高視聴率が見込めない』と判断し、急きょ、今田に白羽の矢が立ったそうです。記事では、もともとキャスティングされていた女優の名前が明かされていないため、ネットで“福山サイドが断った女優は誰?”と話題に。一部では、視聴率が芳しくなかったNHK朝ドラ『ちむどんどん』の主演女優・黒島結菜や、福山と同じ事務所で、昨年主演したドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系)で視聴率が苦戦した清原果耶など、憶測で様々な女優の名前があがっています」(前出・テレビ誌記者)
今田への指名は、福山本人でなく彼の事務所関係者が行った可能性もある。とはいえ、大手事務所から好かれている今田には、今後も仕事のオファーが殺到しそうだ。